救急救命士が行える処置の範囲が広がりました

平成27年6月から医療機関、医師会及び協議会(地域メディカルコントロール協議会)の連携のもと、所定の知識を習得し、認定を受けた救急救命士に対し医師の具体的な指示を受けて救急現場や救急車内等で行える救急救命処置の範囲が広がりました。
なお、かかりつけ医師等の指示を優先し、今回拡大される救急救命士による処置を断っても、これまで通りの救急搬送がなされ、不利益をこうむる事はありません。 

拡大された救急救命士の処置は以下の行為です 

血糖測定と低血糖発作を発症した傷病者へのブドウ糖溶液の投与

意識障害の傷病者に対して、血糖の測定を行い、血糖値が低い場合には、医師の具体的指示を受けてブドウ糖溶液の投与を行います。

心肺機能停止前の傷病者に対して静脈路確保と輸液(点滴)

心臓が停止する危険性があるショック状態の傷病者に対して、医師の具体的指示を受け点滴を行います。 

    

従来の救急救命処置は以下の行為です 

  • 包括的除細動
  • 食道閉鎖式エアウェイ・ラリンゲアルマスク・気管内チューブによる気道確保
  • 乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液
  • アドレナリンの投与
  • 自己注射(エピペン)が処方されている方に対する使用
お問い合せ

三沢市消防署 救急係  0176-54-4212(内線217)