119番通報についてのお願い
Live119 映像伝送システムを開始します
上十三消防指令センターでは、令和6年4月1日(月)から「ライブ119映像伝送システム」を開始します。
「ライブ119映像伝送システム」とは、通常の119番通報に映像を加えることで、より正確な情報をリアルタイムに伝えることができる新しいサービスです。
※ 映像送信にかかる通信料金が通報者側にかかりますので、ご理解とご協力をお願いします。(通信料金は、ご契約の通信会社やご契約のプランにより異なります。)
詳細はこちら Live119映像送信システム操作方法.pdf [ 582 KB pdfファイル]
119番に間違ってかけてしまったら
119番に間違ってかけた時は『間違いです。』と伝えてください。消防では、何かあったのではと対応します。無言通報の場合、事件や事故に巻き込まれた等で、話をしたくてもできない、病気やケガ、または煙にまかれたことにより、声を出すことができない等の最悪のケースを想定して、電話会社や警察と協力し、通報者や通報場所を探し出し出動することがあります。
消防車や救急車は緊急自動車です
『サイレンを鳴らさないで来てほしい!!』という通報が多いのですが、緊急自動車は緊急時赤色の警光灯をつけ、サイレンを鳴らして走行するよう、道路交通法で義務付けられていますのでご理解ください。
緊急時は119番!!
市民の皆様から119通報は、近くの分署や出張所につながるのではなく、上十三消防指令センター(十和田市)に入ります。
上十三消防指令センターでは入電した災害に対応する消防車や救急車を編成指令し、各分署、出張所から出動させます。災害時には、最寄りの分署、出張所の代表電話ではなく、119番に通報してください。
通報時の住所は「三沢市」から伝えてください。
市民への広報について
火災が発生した場合、市民の皆様への広報として、24時間体制で、MCTV放送、防災三沢メール(登録者)、テレホンガイド(050-1807-4330)を使用して実施しています。
防災広報無線を使用した広報は、午前6時から午後8時までの間で放送しています。
消防団の招集サイレンについて
消防本部では、火災が発生した場合、消防団員を招集するため防災広報無線を使用して24時間体制でサイレンを鳴らしています。消防団員は、24時間体制で火災に備え、サイレンを聞いて集まり、消火活動を実施しております。特に、夜間から早朝の時間帯には、皆様ご理解とご協力をお願いします。