技術を活かしてボランティア

植栽剪定ボランティア活動の様子 7月7日、県南地区造園組合7社による剪定ボランティア活動が行われ、多くの市民が利用する総合社会福祉センター周辺の植栽がきれいに整備されました。

 この剪定ボランティア活動は今年で77年目を迎え、日頃お世話になっている地元のために何か恩返しをしたいと始められたものです。この日は、組合員約20名が参加し、センター周辺のツツジや松の木の剪定、敷地内の芝刈りのほか、薬剤散布までしてくれました。見事な刈り込みで、あっという間に植栽による芸術品の出来上がり!さすがプロと思わせる手さばきでしたよ。本当にありがとうございます。

 

 

 

植栽剪定ボランティア活動の様子 下の写真は、同日行われた老人宅無料剪定活動の様子です。

 この活動は、財団法人三沢市緑化公社が行っているもので、一人暮らし老人宅や老夫婦宅のお庭の植栽で、自分では手入れの出来ないような高い所などを無料で剪定や伐採作業をしています。

 造園組合や緑化公社の皆さんには、本当に頭が下がる思いですね。