創作舞踊で観客を魅了

チャリティー「夢とおどりのつどい」の様子 6月13日、公会堂小ホールにおいて、収益金の一部を市に寄付しているチャリティー「夢とおどりのつどい」が開催されました。

 今年は3歳から年配の方まで、約40人が長唄や演歌、民謡といった曲に合わせて創作舞踊を披露しました。会場には早い時間から多市民が詰めかけ、立ち見もでるほどの大盛況でした。

 観客は、ベテランの方の流れるような美しい踊りにはじっと見入り、幼児の演目ではぎこちなくも可愛らしい一挙一動に歓声を上げていました。