自然のコースに悪戦苦闘

市民グラウンド・ゴルフ教室&大会の様子 6月13日、やすらぎ荘周辺において第14回となる三沢市民グラウンド・ゴルフ教室及び大会が開催されました。

 小学校1年生からお年寄りまで、102名の参加者の中にはグラウンド・ゴルフは今回が初めてという方も多く、コースに出る前に三沢市グラウンド・ゴルフ協会の方からルールや、打ち方、ちょっとしたコツまで教わっていました。

 特設コースは、芝生や自然あふれる松林の中にあり、参加者は傾斜や松の枝樹など『自然の障害物』に悪戦苦闘しつつ、一打ごとに一喜一憂してプレイを楽しんでいました。

 家族で参加している方が多かったですが、各ホールを一緒にまわってプレーするうちに、初めて会う方とも自然に仲良くなっていく姿にスポーツの素晴らしさを感じました。