夏にぴったり。ガッツリ系料理で、お腹も心も「まんぷく」

6月16日、スカイプラザミサワ前のアメリカ広場で、第8回となる『まんぷく祭』が開催されました。

 

さまざまな飲食店を多くの人に知ってもらうとともに、中心市街地の活性化を図るこの『まんぷく祭』。平成24年1月の第1回以来、麺や鍋、肉など料理のテーマを変え、参加店を募集しながら定期的に開催され続けてきました。毎回、約10店舗が参加し、各店が1品ずつ提供する料理はバラエティ豊かで全品400円。料理を食べ比べながら、各店でスタンプを押してもらえばスカイプラザミサワで使える商品券などが当たる抽選にも参加できます。「行け麺(イケメン)フェア」や「oh!肉フェア」など、ユーモアあふれる各回のタイトルも魅力の一つ。毎回楽しみに訪れるリピーターも増え、今や多くの人が集まる一大グルメイベントになりつつあります。

 

今回の『まんぷく祭』は「三沢力(ちから)めし」と題し、テーマはガッツリ系料理。個性豊かな9店舗による、これから始まる夏にふさわしいスタミナ料理などが集まりました。昼まで待ちきれず、午前中から会場に足を運んだ来場者は、どの料理を食べようか、友人や家族と相談しながら品定め。それぞれ違う料理を買って食べ比べたり、次々と食べ歩きするなど、食を楽しむ姿が至る所でみられました。また、初夏の気温に加え、各店舗からの熱気も伝わる会場の中央には、簡易プールが設置され、子どもたちが水遊びする姿も。訪れた多くの人々が、お腹も心も満たされる「まんぷく」なイベントとなりました。