オオセッカが住める自然環境を守ろう!

仏沼火入れの様子 4月16日、ラムサール湿地条約に登録されている仏沼の火入れが一斉に行われました。

 この火入れは、1年に1度行われているもので、絶滅危惧種に指定されているオオセッカにとって、生息しやすい環境を維持するために、約220ha(東京ドーム47個分)の広さを毎年半分ずつ燃やしています。

 今年は、まだ地面に水分が残っていたせいか、火入れ計画面積全部を燃やすことは出来ませんでしたが、それでも大半のヨシ原を燃やすことに成功!これでオオセッカも安心して暮らせることができますね。^_^v