三沢商業高校珠算部、ITA部、イラストレタリング同好会が全国大会出場の結果を報告
積み重ねてきた練習などが実を結び、全国大会で好成績
9月3日、三沢商業高校の珠算部、ITA(情報処理)部、イラストレタリング同好会の生徒ら15人が市役所を訪問し、全国大会出場の結果を種市市長に報告しました。
各部の部員は7、8月に関東で開催されたそれぞれの全国大会に出場。珠算・電卓競技、情報処理競技共に個人・団体で優秀な成績を収めました。さらに、全国防犯協会の『全国地域安全運動用モデルポスター』キャンペーン「住宅を対象とした侵入犯罪防止」部門に応募したイラストレタリング同好会、五戸 由紀奈さん(3年)の創作ポスターは、応募総数5,074点の中から最優秀賞に選ばれました。 それぞれの顧問によると、部員一同、全国大会に向けて毎日、朝早くから夜遅くまでたくさんの練習を重ねるなどしてきた努力が今回の結果に結び付いたとのことでした。この日、各部の代表者が大会前や受賞後の心境を種市市長らに報告。電卓競技大会で個人優勝を遂げた2年の藤咲 美波さんは「勝ちたいという気持ちを強く持って大会に臨みました。(3年生にとっては)最後の大会だったのでよい成績を残すことができて良かったです」と喜びの思いを伝えました。その他にも各部員から報告を受けた種市市長は「今回の結果を誇りや自信に、さらなる上のステップで力を発揮できるようこれからも頑張って下さい。本当におめでとうございました」とその活躍をたたえました。
全国防犯協会連合会主催『全国地域安全運動用モデルポスター』「住宅を対象とした侵入犯罪防止防犯ポスター」の部
最優秀賞 五戸 由紀奈さん(三沢商業高校3年)
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詳しい成績は以下の通りです。 『第60回全国高等学校珠算・電卓競技大会』(8月1日 / 東京都)
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