可愛らしいモンスターたちが、まち活性化の新企画をPR

 

9月28日、中心市街地の活性化などを目的に活動する市民団体『Misawa アートプロジェクト』のメンバーが、三沢のまちを盛り上げるための新企画『お化け屋敷&妖怪バー』のプロモーション活動を行いました。

 

この『お化け屋敷&妖怪バー』は、同団体が中心市街地にある空き店舗を利用して作ったコミュニケーションスペース『うわさカフェ』を期間限定でお化け屋敷に改装して実施する新企画。10月19日と20日にそれぞれ開催されるハロウィンフェスタと地産地消フェアに合わせ、この両日に『うわさカフェ』を訪れた人に妖怪コスチュームを無料で貸し出しするほか、有料のドリンク(妖怪コスチューム着用で半額)やお化け屋敷体験を提供するとのことです。

この日は、中央商店街の各店舗や街を歩く人々に新企画を事前にPRしようと、約10人のメンバーと子どもたちが『うわさカフェ』に集合。吸血鬼や狼男、幽霊など、思い思いの妖怪・モンスターに扮し、企画のチラシを配りながら中央商店街を練り歩きました。道行く人々や商店街の店員らは、突如現れた怪物たちに驚きながらも、可愛らしいモンスターの姿に「がんばって」と応援の声を掛けていました。