生涯スポーツとしてバレーボール普及に努めた功績がたたえられる

三沢市バレーボール協会が、『生涯スポーツ優良団体』として文部科学大臣賞を受賞したことを受け、10月15日、小比類巻会長をはじめとする役員が、報告のため種市市長のもとを訪れました。

 

昭和27年に設立された三沢市バレーボール協会は、小学生から婦人まで年齢や性別を問わず気軽に参加でき、親善交流も生む各種大会を継続して開催してきました。また、地域のスポーツ少年団や学校に会員を派遣し、ジュニア選手の指導育成にも貢献。長年、地域に密着した活動を続け、生涯スポーツとしてバレーボールの普及に努めた功績がたたえられたことに、小比類巻会長は「会員の一生懸命な努力が実った結果です」と感謝を表しながら、競技のさらなる普及・発展に意欲をみせていました。