さらなる猛者が集う東北大会に向け、健闘誓う

▲(左から)天間選手、三浦選手、加藤選手、佐々木選手 

第33回スポーツ少年団東北ブロック柔道交流大会青森県予選会で、優勝を収めた三沢柔道少年団女子チームの選手が、10月16日、種市市長のもとを訪問しました。

 

東北大会出場への切符を賭け勝敗を争った県予選会には、県内から4チームが出場。三沢柔道少年団女子は、先鋒・加藤 美結選手(上久保小5年)、中堅・三浦 萌子選手(木崎野小5年)、大将・天間 菜々美選手(木崎野小6年)、控え・佐々木 芹菜選手(木崎野小5年)の4人で臨み、全戦全勝という見事な成績で県予選会を制しました。

来る11月23日から福島県で開催される東北大会へ向け、「県代表として恥をかかないように挑みます」、「練習の成果を発揮してきます」、「1本取ってきます」などそれぞれの決意を語った選手たちに、種市市長から「気力を大事に頑張ってください」と激励の言葉が贈られました。