児童生徒の豊かな感性で描かれた作品を表彰

11月6日、『花と緑の写生コンクール』と『花壇コンクール』の表彰式が、三沢市役所で行われました。

 

屋外で遊ぶ子どもが少なくなったと言われる昨今。公園施設などの環境整備を行っている(一財)三沢市公園緑化公社は、花壇作りで植物を育てることの尊さを、絵画で自然への観察力を養い、公園で遊ぶきっかけにしてほしいと毎年、両コンクールを開催。市内の全小中学校に作品を募集しています。

 

「花と緑の写生コンクール」には豊かな感性で描かれた風景画計64点が、「花壇コンクール」には各校から個性ある花壇が応募されました。表彰式では、金、銀、銅の各賞入賞者・入賞校代表者に同公社の中西理事長から表彰状が手渡され、審査員からの講評が伝えられました。

 

両コンクールに応募された全ての作品と花壇の写真は11月27日から12月9日までの間、ビードルプラザに展示されます。また、上位入賞作品については、広報みさわ11月号でも紹介していますので、ぜひご覧下さい。