地域の身近な相談役としての活動に感謝と激励

12月11日、民生・児童委員の3年に1度の任期更新に伴う辞令交付式が三沢市総合社会福祉センターで行われました。

 

地域住民のため役立ちたいという志を持ち、市内各地区の町内会から推薦を受け選任される民生・児童委員は、住民が抱える多種多様な悩みや困り事の相談に応じ、助言や専門機関との仲介など必要な支援を行っています。式には、再任の委員を含む約100人が出席し、これまで27年間務めた園久子さんをはじめ、退任する12人の委員に感謝状が、そして今回新たに委員となる8人に委嘱状が種市市長から手渡されました。式の後、種市市長は、地域の身近な相談役として日々奉仕活動を続ける委員をねぎらい、感謝と激励の言葉を送りました。