企業が毎年贈り続ける恵方巻き。おいしさとともに込められた温かい善意

2月3日の節分の日、マックスバリュ三沢大町店のスタッフが就労継続支援B型事業者『ワークランドつばさ』を訪れ、恵方巻きなどを寄贈しました。

 

これは、マックスバリュ全体で取り組む社会貢献活動の一環で、三沢大町店では三沢市や上北地域など管内の社会福祉施設数カ所に毎年寄贈を続けています。中でもこの『ワークランドつばさ』には4年連続で訪れており、今回も『恵方巻き』46本をはじめ、ケーキの『恵方巻きロール』やピザ、落花生、緑茶など節分にちなんだたくさんの食料品を施設に贈呈。三沢市社会福祉協議会の黒田会長が見守る中、同店スタッフが利用者代表に恵方巻きを手渡しました。その後、施設職員によって取り分けられ、昼食としていただいた24人の利用者と施設職員たち。毎年、この日を楽しみにしているとのことで「おいしい!」と喜びの声を上げながら笑顔を見せていました。中には、今年の恵方である東北東の方角を向き、口いっぱいにほおばる利用者も。今回新たに施設入口の除雪作業も行ったマックスバリュスタッフの温かい善意によって、きっと今年もよい1年となることでしょう。