養鶏100万羽達成を記念し、市の国際交流推進を支援

2月4日、株式会社ヤマモトファームの山本高久代表取締役と有限会社東北ファームの沼尾総務部長が市長室を訪れ、寄附金100万円の目録を種市市長に手渡しました。

 

この寄附金は、平成26年1月現在で105万羽を養鶏する有限会社東北ファームの『100万羽達成』を記念して三沢市に贈られたもの。市が掲げる基本理念の一つでもある国際交流推進のために使ってほしいとの希望があり、山本氏は「ウェナッチからの使節団を受け入れる際に、その経費をいくらかでも助成できれば、受け入れ家族の負担を軽減できるのではないかと思います。また、国際的に活躍できる人材育成などのために役だててほしい」と国際交流へ想いを語っていました。