次で、絶対抜く

 1月31日と2月1日の2日間、みちのく八戸国体ショートトラックスピードスケート競技が、三沢アイスアリーナにおいて開催されました。1周111.12mのトラックを、1回の競技に数名の選手が同時に滑り順位を競う。タイムトライアルではなく着順によることから、別名「氷上の競輪」とも呼ばれています。

 身体を傾斜させ、重力に耐えながらコーナーを回り加速して行く選手、耐えきれなく外側に飛ばされる選手、目の前での白熱した競技の展開は迫力満点。

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■クローズアップ・三沢出身の国体選手

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