新一年生の事故防止のためボランティアで通学路を警備

 

 

4月17日、有限会社三沢警備保障が地域貢献の一環として、新一年生が下校するときの安全確保と横断歩道の渡り方の指導を行いました。

 

日頃から道路工事現場での誘導など交通の安全確保の仕事をしている三沢警備保障は、それを生かした地域貢献活動をしたいと7年前からこのボランティア活動に取り組んでいます。今年は9人の警備員が、各小学校付近の主要な交差点や横断歩道で街頭指導を行いました。

春の日差しが包む中、ピカピカの黄色い帽子をかぶって下校する新一年生に、信号のない横断歩道や交通量の多い交差点における左右の安全確認と横断歩道の渡り方を身振りを交えて指導。道路の渡り方を尋ねられた新一年生は「道路を渡る時は、右見て、左見て、手を挙げて渡ります!」と元気よく答えていました。

 

入学してから1週間が経ち小学校にも慣れ、友達と楽しそうに下校する新一年生。いつまでも初心を忘れず事故などには十分気をつけて欲しいと心から願います。