「三沢を気持ちよく楽しんでほしい」「地域に貢献したい」と続ける清掃活動

 

5月30日、東北電力株式会社 三沢営業所の職員が清掃活動を行いました。

 

同営業所では社会奉仕の一環として、『みさわ七夕まつり』や『三沢まつり』などイベントの前後に職員がボランティアで清掃活動を実施。「三沢市を訪れた人々に気持ち良く楽しんでいただきたい」と、歩道に設置されている同社配電塔の清掃やごみ拾いを行っています。この日も、6月1日に開催される『三沢アメリカンデー』を前に、有志職員約30人が集合。始業前の時間を使って、同営業所前からオープニングパレードコースの一部やその周辺の歩道、なかよし公園などを清掃しました。この活動が始まってから今年で10年目。同営業所の金澤所長は「地域と密着した電力会社ですので、少しでも地域の皆様に貢献したいという思いで続けてきました。これからも、皆様のお役に立てるよう継続していきたいです」と話していました。