長年にわたり日米交流活動を継続。県観光振興への功績が認められる

 

6月18日、三沢国際クラブの三上博利代表が市長室を訪れ、平成25年度の観光功労者表彰を受賞したことを種市市長に報告しました。

この賞は、公益社団法人 青森県観光連盟が各市町村からの推薦を受け、青森県の観光振興に顕著な功績があった団体を表彰するもので、平成25年度における事業からは2個人、3団体が受賞。三沢国際クラブは、三沢市を代表する観光イベントの一つ『三沢アメリカンデー』を25年にわたり(平成25年度時点)主催し続けてきたことや、その他イベントにも日米交流の観点から積極的に関与し、県内外からの誘客に貢献するなど県観光振興への功績が認められ、表彰されました。三上代表は、6月11日にホテル青森で受け取った表彰状を種市市長に見せながら、経緯などを報告。受賞を讃える種市市長へ「非常に光栄に思っています。これを励みに(アメリカンデーの)30回開催を目指したいと思います」と、喜びとともに新たな決意を伝えました。