国際的な人材の育成に役立ててほしい

 

 

10月20日、三沢木崎野ライオンズクラブの金渕誠会長らが市長室を訪れ30万円を寄附しました。

 

『友愛と寛容』の精神で社会奉仕を行う同クラブは、今年で創立25周年。現在29人の会員で、地域に密着したさまざまな活動を続けています。今回、記念事業の一環として、「青少年の英語などの教育に役立てて欲しい」と、チャリティー活動などで積み立てた基金を市に寄附。目録を受け取った種市市長は、「三沢ならではの国際的な教育に使わせていただきたい」と応えていました。

25周年の節目を迎え、これまでの活動を支えた人々に感謝するとともに、お互いの団結を確認したメンバーたち。今後も地域に密着した慈善活動を続ける決意を新たにしていました。