三沢産の食材を使ったご当地グルメを満喫!

 

 

11月2日、ミス・ビードルドームで『みさわ地産地消フェア』が開催されました。

 

 三沢特産の農水産物やそれらを使った料理を多くの人にPRするため、市が主催するこのイベントは今回で6回目。農協や漁協のほか、地元食材を積極的に使用している飲食店など12店が参加しました。

ゴボウを練り込んだうどんやそば、ゴボウの漬物、イカ焼き、パイカ鍋、山崎ポークの串焼き、エアフォースバーガーなど三沢産の食材を使った料理が集まったグルメブース。三沢市農業青年会議のメンバーがその場でついた餅も販売され、買い求める客で行列ができていました。

今回初登場となったのは、三沢商業高校の生徒と農家惣菜の店『ベジキッチンまいまい』が共同開発したデザート餅『YAM-PON(ヤムポン)』と『ヤムーぎょうざ』。どちらも三沢産のニンジン・ナガイモ・ホウレンソウを生地に使い、3つの味と色を楽しめるようになっています。

昼どきになると、子ども連れの家族などで賑わったフードコート。市内だけでなく市外からも多くの人が訪れ、三沢の味覚を存分に味わっていました。