父親が変われば家庭、地域、社会が変わる。笑顔で楽しむ『パパ業』のススメ

 

1月11日、三沢市国際交流教育センターにおいて、県が主催し市民団体「WOMEN'S VISON」が企画・運営を行った『カジダン・イクメンフォーラム』が開かれました。

 

カジダンとは家事をする男性、イクメンとは育児をする男性のこと。男性の働き方の見直しや家事・育児に対する男性の意識改革を目指して開催された今回のフォーラムには、市内外から約200人が参加。カジダン・イクメンにイクボス(イクメンを支援する上司)も加え、3つのテーマで開かれた分科会では、それらがもたらす家庭への好影響や社会での必要性などを、NPO法人ファザーリング・ジャパンの講師たちが解説しました。

イクメンとイクボスの分科会では、講義に加えグループワークを行い現状の改善点などを議論。カジダン分科会では、講義とともに「パパごはん」として、三沢産ゴボウを使った豚汁作りに挑戦。配偶者や部下を思いやり、互いの情報を共有することを学んだ参加者たちは、普段からのコミュニケーションが果たす役割の大切さを感じているようでした。

午後に行われたトークセッションでは、『育児という期間限定の特権を楽しもう!パパ業は、地球で一番ステキな仕事』と題して、子育て中のロックンローラー、ダイアモンド✡ユカイ氏と、分科会の講師を務めた同法人の安藤哲也氏、川島高之氏、滝村雅晴氏が自らの子育て体験談を披露。パパ業に取り組む中で、家庭はもちろん地域とのつながりが強まり視野が広がったことや、効率的な時間の使い方を意識した結果、仕事と家庭ともに充実していることを語るパネリストたち。お金では買えない価値を得ることができるパパ業の魅力を伝えていました。