市民誰もが一緒に楽しめるボウリング大会を初開催!

 

2月8日、第1回三沢市民ボウリング大会が開催されました。

 

ボウリングの普及啓発と技術向上、会員相互の親睦を目的に活動する三沢市ボウリング協会は、ボウリング熱を高めながら市民が広く交流できる機会を設けたいと大会を企画。着々と準備を進め、市内に在住・勤務する人なら誰でも参加可能な念願の市民ボウリング大会を初めて開催しました。初心者から経験者、そして老若男女が一緒に楽しめるよう、マイボール使用や年齢、性別によってハンディキャップを設け、市内企業などからの協賛による豪華賞品も用意。第1回にもかかわらず、約120人もの人々が会場である三沢ボウルに集まりました。

同協会の古田勇三会長は、主催者あいさつの中で開催に協力してくれた関係者・関係団体に深く感謝。参加者へ「短い時間ではありますが、体力増進や交流の場ともしながらボウリングを楽しんでほしい」と呼び掛けました。その後、参加者は各レーンに分かれ、プレーを開始。全2ゲームの得点で勝敗を競いました。ストライクやスペアが出ると、満面の笑みで手を合わせ喜びを分かち合う参加者たち。家族や職場、友だち同士で参加した人はもちろん、この日初めて会って同じレーンでプレーした参加者たちも笑顔や言葉を交わし、ボウリングを通じて交流の輪を広げていました。

三沢市ボウリング協会では、今後もこの大会を継続していきたいとのことで、同協会の古田会長は「幅広く参加者を募りながら、ボウリングを盛り上げていきたい」と意欲を見せていました。