「三沢からいじめをなくしたい」想いを胸に呼びかけ

 

 

 

 4月8日、三沢市青少年健全育成推進員協議会の宮野楠見会長ほか6人と種市市長らが、木崎野小学校(生徒数579人)で「いじめ防止声かけキャンペーン」を行いました。
 

 命を大切にする心を育む県民運動の一環として、今回初めて企画されたこのキャンペーンは、4月8日から10日にかけて県内6地区で開催。初日となったこの日、三沢市では登校する同校児童全員にいじめ防止を呼びかけながら、事故防止の反射材を配布しました。

 活動の先頭に立った宮野会長は、「三沢からいじめをなくしたい」と力強く語っていました。