新入学児童が安全に下校できるよう指導

 

 

4月17日、株式会社三沢警備保障が、おおぞら小学校を除く市内6小学校の通学路で『小学校下校時ボランティア警備』を行いました。

 

小学校に通い始めて間もない新入学児童を交通事故から守ろうと、同社は10年以上前から毎年この時期にボランティア警備を実施。下校する子どもたちに横断歩道の渡り方や通学路の歩き方を指導しました。同社の社員9人が仕事の合間を縫って参加。各小学校の主要な交差点などに立ち、子どもたちに左右をよく見てから横断歩道を渡ることや、横断中はもちろん通学路では走らないよう注意を促していました。

同社の佐々木仁社長は、「子どもたちは地域の宝。事故に遭わないようにして欲しい」と語り、今後も活動を継続していきたいと述べていました。