いつも利用している施設に感謝の気持ちを込めてごみ拾い

 

 

5月9日、三沢アイスアリーナとその周辺で三沢ジュニアアイスホッケークラブが清掃活動を行いました。

 

同クラブは三沢アイスアリーナを日ごろの練習や試合会場として利用。リンクが休業するこの時期になると、同クラブは毎年感謝の気持ちを込めて施設周辺の清掃活動を行っています。今年も選手やその家族ら約50人が清掃活動に参加。約1時間かけて駐車場や生垣などに落ちているごみを拾いました。集めたごみの量はごみ袋8つ分。同クラブのキャプテンを務める東條瑛太朗君(11歳)は、「たくさんごみが拾えて、アリーナがきれいになったのが嬉しい」と語り、施設がいつまでも清潔であり続けるよう願っていました。