歩道をきれいで明るい空間にしようと奉仕活動

 

 

6月17日、東北電力株式会社三沢営業所の社員ら35人が、同営業所周辺の歩道に設けられた花壇にマリーゴールドの苗約240株を植えました。

 

本格的なイベントシーズンを前に、歩行者の多い同営業所周辺の歩道をきれいで明るい空間にしようと、東北電力株式会社三沢営業所は平成11年から毎年花壇の花植えと清掃活動に取り組んでいます。17回目となったこの日の活動には、同社社員15人のほか、三沢市連合婦人会から10人、電気の便利さを伝えるため同社が開催する電気教室の修了生で結成した『エレクトロサークル』のメンバー10人が参加。『花いっぱい運動』の一環として三沢市公園緑化公社から提供された140株に加え、同社が買い足した100株を植栽しました。作業の途中には参加者同士、笑顔で言葉を交わす場面も見られるなど和気あいあいとした雰囲気の中、土をほぐし、苗を植え、じょうろで水をかける作業を協力しながら手際よく進行していました。