地域福祉活動への継続した寄付

 

6月16日、青森銀行松園町支店松友会の川守田光男会長ら2人が、就労継続支援B型事業所『ワークランドつばさ』を訪問し、5万円を寄付しました。

松友会は平成4年7月にオープンした青森銀行松園町支店の後援会で、平成6年7月に組織されました。現在78人が加入する同会は平成9年から毎年寄付を続けており、今回で18回目。今回の分を含めてこれまでの寄付金総額は93万円となりました。

知的障害者が自立した生活を送るために必要な職業の提供や訓練、生活支援・指導などを行う『ワークランドつばさ』では、この寄付金をレクリエーション活動や上映会など利用者の福利厚生の向上に役立てる予定とのことです。

寄付の活用を期待する川守田会長に対し、寄付を受け取った三沢市社会福祉協議会の佐々木卓也常務理事は、長年にわたる善意に感謝していました。