仲間と一緒に和気あいあいと健康づくり

 

6月26日、総合体育館で三沢市老人クラブ連合会が主催した『三沢市老連健康スポーツ大会』が行われました。

 

老人クラブ会員の健康維持と生きがいづくり、交流促進及び老人クラブ活動のPRを目的に実施された大会には、市内37団体の会員約500人が参加。6つのグループに分かれ8種目の競技で得点を競いました。開会式では西城毅大会長が、「楽しい一日を過ごしてください」とあいさつ。岡三沢楽遊会の山本賀一さんが、「ケガをしないようプレーします」と宣誓しました。準備体操の後に始まった競技は、パイプの上にゴルフボールを乗せて数メートル先の箱まで運ぶ『ゴルフボールパイプリレー』や、草履を釣りざおで釣り上げ数メートル先の箱に入れる『魚釣りリレー』など障害物競争とリレーを組み合わせたもの。体に負担が掛からず皆が楽しめるようにと、同連合会の役員らが考えました。

同じグループの選手が好成績を出すと、待機していたチームメイトなどから大きな歓声が上がるなど会場は賑やか。参加者は和気あいあいとスポーツに親しんでいました。