交通事故で犠牲者が出ないまちづくりへ

 

 

7月9日、三沢市交通安全母の会の会長の岩間たつ子氏が、市長室を訪問。三沢市の交通死亡事故皆無200日間の達成により、青森県警察本部長から感謝状を贈呈されたことなどを種市市長へ報告しました。
三沢市では、平成27年7月5日で交通死亡事故皆無200日を達成。その功労・功績を讃え、青森県警察本部長から三沢市交通防犯会議(会長:三沢市長)へ感謝状、三沢市交通安全母の会へ表彰状がそれぞれ贈呈・授与されました。

現在、市交通安全母の会は、国道338号沿いの高齢者世帯を訪問し、反射材などを配って歩くなど交通事故の減少への取り組みを精力的に実施しています。

種市市長からは「200日の達成は素晴らしく、価値がある。さらに日数を延ばしていきましょう」と激励を受けていました。