3人組ユニット『オオフジツボ』による慰問演奏会

 

 

7月13日、ライフコミュニティパークみさわ(市立三沢病院跡地)中央広場で、アコースティックユニット『オオフジツボ』が慰問演奏会『みさわおおぞら音楽鑑賞会』を開催しました。

 

バンド名の『オオフジツボ』は、メンバー3人の名前の頭文字を組み合わせたもの。太田光宏さん(ギター)、藤野由佳さん(アコーディオン)、壷井彰久さん(ヴァイオリン)で構成。アイリッシュやスコティッシュ音楽をベースにしたオリジナルの楽曲を発売し、全国各地でライブ活動を行っています。今回の慰問演奏は、同施設職員の呼びかけにに応える形で実現。7曲のオリジナル曲が演奏され、広場に清々しい風が流れるなかで入居者やスタッフは心地よい音楽に聞き入っていました。

以前、三沢市を訪れた経験がある太田光宏さんは、「久々に三沢市に来て、街並みが変わったと感じる。」と語り、中心街の整備が進み街中に憩いの場ができたことを喜んでいました。