三沢の『カッコイイネ』を英語でプレゼン

 

 

7月19日、三沢市国際交流教育センターで、三沢の「かっこいい」を中学生が英語で紹介するイベント『MISAWA KAKKOiine(ミサワカッコイイネ)』が開催されました。
このイベントは、「Misawa English Activities(ミサワイングリッシュアクティビティーズ)」(代表 米倉幸星さん)が主催したもの(市民提案事業)。
はじめに参加者は、日米のスタッフが調理したハンバーガー、煎餅や焼き鳥を英語でオーダーし、昼食を取りながらコミュニケーション。意思の疎通がなされない場面では、互いに分かり易い言葉に言い換えながら、互いの文化を紹介し合いました。
そして14時から始まった『MISAWA KAKKOiine』では、"三沢が生んだ最強の覆面ミサワマン"の特技が卵焼きであり、過去にのど自慢に出場した経験があると中学生が英語でプレゼン。
小比類巻道場三沢支部によるマススパーリング(力を加減して行うスパーリング)、歌手のモモさんによるステージでは、書道家・門脇壽庵さんがモモさんの歌に合わせ「花」の文字を書くパフォーマンスが行われました。
この他にも、ダンスやライブステージなど、様々な三沢の『カッコイイ』が凝縮されたステージが英語で紹介されました。
英語で三沢の魅力を話し、その魅力を発信できる人材の育成することを目的に開催された本イベント。プレゼンを実施した中学生には、英語での発表に緊張しながらもイベントを楽しむ姿がありました。