大規模火災に見舞われたウェナッチ市の復興のため寄付

 

 

7月27日、三沢ライオンズクラブの黒澤憲一郎会長ら4人が市長室を訪れ、新役員のあいさつとともにウェナッチ大規模火災への義援金を種市市長に手渡しました。

 

三沢ライオンズクラブは現在32人の会員により運営され、今年で結成50年。市の国際交流事業を支援するため、三沢市姉妹都市委員会に毎年会員を派遣しています。長く続くウェナッチ市との友好関係から、このたびの大規模火災に対し義援金10万円を用意しました。火災の様子を写した写真を見ながら、改めて被害の大きさに驚く黒澤会長ら。家屋などへの被害は大きかったものの、けが人が少なかったことに安堵していました。受け取った義援金を含め市に集まった義援金は8月18日、ウェナッチバレー姉妹都市友好親善使節団が来訪した際に渡す予定です。