会社設立50周年を迎え図書備品を寄贈

 

8月26日、市立図書館の子ども室用書架2台を寄贈した株式会社青森電子計算センターの葛西義明代表取締役、柳谷明宏執行役員営業本部長ら5名が市長室を訪れ、種市市長へ寄贈品の目録を手渡しました。

図書の貸出、返却、予約、検索等が可能な図書館情報管理システムを三沢市立図書館に導入している株式会社青森電子計算センターは、本年8月16日に創立50周年を迎え、今年、会社設立記念事業として県内22自治体に対して学校図書や備品等の寄贈を行っています。

三沢市に対しては、創立45周年を迎えた平成22年に、図書館のカウンター前や2階に設置されている4台の展示台を寄贈。今回で2度目の寄贈となります。

この度、子どもたちにより一層本と身近に触れてほしいとの思いから寄贈された書架は2台。あわせて300冊から400冊が展示できます。

これを受け、種市市長は「汗の結晶をありがとうございます。子どもたちが勉強に励めるように活用していきたい。」と感謝の言葉を述べていました。