犯罪の無いまちづくり活動への貢献 防犯栄誉銅賞などを受賞

 

(左から梅津氏、横田氏、種市市長、大坂氏)

平成27年10月6日、三沢市防犯協会の横田和義特別顧問、大坂弘副会長、梅津善吉支部長の3名が市役所を訪れ、種市市長に全国防犯協会連合会長表彰など各賞の受賞を報告しました。

横田和義氏は平成12年4月から平成26年3月まで三沢市防犯協会会長を務め、市の防犯について長年にわたり貢献されました。大坂氏は、昭和53年12月に三沢市防犯協会に入会し、現在は副会長を務めています。また、梅津氏は平成15年6月に三沢市防犯協会に入会、現在は中央第2支部長を務めており、防犯活動への功績が讃えられたものです。

3名はそれぞれ種市市長に表彰状を手に受賞内容を報告。

種市市長は3名の継続した防犯活動への貢献について「三沢市の防犯に長年にわたり貢献いただき、心から感謝します」と述べました。これに対し、横田氏は「今後も地域の防犯に貢献していきたい」と力強く語りました。

 

受賞者
  • 横田 和義 氏 ー 全国防犯協会連合会長表彰 防犯栄誉銅賞
  • 大坂 弘 氏 - 東北管区警察局長・東北防犯協会連絡協議会長連名表彰
  • 梅津 善吉 氏 - 青森県防犯協会連合会長・警察本部長連名表彰 市長報告