楽しみながら福祉活動への理解を深めた日曜日

 

9月27日、三沢市総合社会福祉センターにおいて市社会福祉協議会主催の『第10回社協まつり』が開かれ約3,000人が訪れました。

 

福祉団体やボランティア団体、市社会福祉協議会の活動に対する理解を深めるとともに、交流を通して地域の絆を強めることを目的にした同イベントは今回で10回目。35団体がブースを開設しました。

屋外では手打ちそばや棒パン、特製の漬物などを販売する屋台が軒を連ね、センター内や隣接するおおぞら児童センター内では、子ども向けのゲームやワークショップが用意されていました。特設ステージでは、例年より多い10団体がパフォーマンスを披露。観客から大きな拍手が送られていました。福祉団体などが手作りした食事でお腹を満たしつつ、ゲームで子どもたちは大はしゃぎ。親子や友達同士でお祭りを楽しんでいました。

好天に恵まれ、たくさんの人で賑わった同イベント。老若男女を問わず笑顔で会話する姿があちらこちらで見られ、来場者は楽しみながら福祉団体やボランティアらとの交流を深めていました。