今年も、ほっき丼の季節到来!会場に響き渡る『頑張るぞー!・おー!』の掛け声!

 

 

 

11月26日、市役所別館4Fで、三沢の冬の名物料理『三沢ほっき丼』を提供する12店舗の代表者が集まり、決起集会が開催されました。

12月1日に解禁となるほっき貝漁。本決起集会は、各店舗がそれぞれ工夫を凝らして作りだした創作丼の提供を前に、成功に向けて決意を新たにするため、開催されているものです。『三沢ほっき丼』は、今年も市内30店舗で提供されます。

冒頭あいさつを行った山本優経済部長は、「提供が始まり8年目となり、観光雑誌でも取り上げられるなど、知名度が高まってきた。観光・ビジネスで三沢にくる方にも魅力を広めてほしい」と、さらなる消費拡大を訴えました。

今年は新たに5店舗が提供を開始。このうち、県立三沢航空科学館の中にある「ヒコウキカフェ」で今年からほっき丼を提供するみちのくコーポレーション木村代表は「航空科学館には、県外から多くのお客さんが訪れる。三沢の食を通じて三沢の魅力をPRしたい」と熱く語りました。