共に作ろう、住みよいまちを

 2月14日、三沢市協働のまちづくり市民会議の山村義一会長はじめ、11名の委員が種市市長に「三沢市協働のまちづくり指針提言書」を手渡しました。

 同組織は、平成21年7月に市民と行政による「協働のまちづくり」を推進するために、団体推薦や公募による15名の方々で組織された団体です。

 組織立上げからの2年間に、17回もの会議やワークショップなどを行い、市民目線での住みよいまちづくりについて話し合われました。

 今回、その「協働のまちづくり指針(案)」の完成を迎え、市に提言されました。

 この提言を受け、今後、市では「協働のまちづくりに関する指針」を策定する予定です。