少しでも手助けを

 4月12日、玉泉寺の赤沼宗司住職と檀家の方々が市長室を訪れ、種市市長に義援金100万円を手渡しました。

 これは、赤沼住職が今回の震災で被害の大きかった沿岸部に玉泉寺の檀家の方が多かったことから少しでも手助けしたいと申し出たもので、種市市長は好意に厚く感謝し復興への意気込みを話しました。

 その後、赤沼住職は三沢漁港へ向かい、漁業協同組合組合長へも同じく100万円の義援金を手渡しました。

 地域のあたたかい心に感謝の気持ちでいっぱいです。