地域のために、明るく元気に

 4月12日、三沢市連合婦人会のボランティアによる春の美化運動が行われました。

連合婦人会では、平畑開墾から市民の森温泉までの小川原湖周辺約5.5kmの区間を毎年、会員の手でごみ拾いしているもので、始めてからもう30年にもなるとのことです。

 この日も、約40名の会員が参加し、道路脇や茂みにたくさん落ちていた空き缶などを一生懸命拾っていました。

 お話を伺った三沢市連合婦人会の種市さんによると、前年よりさらに時間をかけて念入りにごみを拾って、もう来年はないだろうと思っても毎年ごみが落ちているそうです、

 会員の皆さんに「お疲れ様です」と声をかけると、明るく元気なあいさつと共に笑顔を見せてくれました。

 まだまだ寒さが残る中、美しい地域づくりのためにありがとうございました。