日米で協力し作ろうトモダチの輪

 6月5日、日米のチャリティーボウリング大会が開催されました。

 これは、米空軍隊員で三沢米軍ボウリング協会会長のクリストファー氏が日本救援活動の一環として参加者を募り開催したもので、会場の三沢ボウルには日米から85人の参加者が集まりました。

 また、この大会の趣旨に賛同した多くのスポンサーから景品の寄付があったとのことです。

会場に設置された募金箱に次々と入れられた善意のお金は、参加費の一部とともに日本赤十字協会へ寄付されるとのことでした。

 3月の大災害以降、被災された方のために多くの個人・団体が活動されています。

今回の寄付も、必ずや明日を作る力になることでしょう。