東芝ブレイブ・サンダース バスケットボールクリニック
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日本のトップレベルを体験
6月11日、東芝グループのバスケットボールチーム「ブレイブ・サンダース」の選手らが総合体育館でバスケットボールクリニックを開きました。
これは、3月に発生した東北地方太平洋沖地震によって被害を受けた三沢市への復興支援として、子どもたちに少しでも元気になってもらいたいと東芝グループが企画したもので、市のバスケットボール協会協力のもと、市内外から200人以上の小・中学生が参加しました。
ブレイブ・サンダースは日本リーグで何度も優勝を果たし、現在も上位で活躍する日本有数のバスケットボールチーム。
体幹トレーニングからボールのハンドリング、ドリブルなど実際に自らが行っているトレーニングを基に、子どもたちにバスケットボールの楽しさを教え、最後はミニゲームで真剣勝負を繰り広げました。平均で190cmを超えながら俊敏かつ豪快、巧みにボールを操る選手たちの動きに子どもたちは憧れの眼差しを向けていました。
この経験をきっかけに、将来、名選手が生まれるかもしれませんね!