待ちに待った湖開きに「気持ちいーーーーー!」 

 7月17日、雲一つない青空のもと、第51回目となる小川原湖水まつりが開催され、真夏日となったこともあって多くの家族連れが涼を求めて小川原湖畔を訪れました。

 主催者である市観光協会佐々木清会長の「安全性を高め、事故のない素晴らしいシーズンにしたい」とのあいさつと第一幼稚園園児による吹奏楽の演奏で幕を開けたこのまつりは、湖畔には水着姿の親子が気持ちよさそうに水遊びを楽しみ、ゴーカイジャーショーやフラダンスショー、大抽選会など多くのイベントでにぎわいました。

 中でも、「世界のカブト・クワガタ展」は多くの人であふれ、ヘラクレスオオカブトなどの巨大なカブトムシやクワガタムシに子どもたちはもちろん、大人たちも興味津々。おそるおそる触る子どもたちと一緒に楽しんでいました。