組合の各社からの気持ちを届ける 

8月3日、三沢市燃料組合の沖澤組合長が市長室を訪れ、東北地方大震災からの復興のための寄付金を種市市長に手渡しました。

このお金は燃料組合に加入する20社からの寄付をまとめたもので、例年はまちの街灯のためにと寄付されていましたが、今年は震災復興のためにぜひ使っていただきたいと思いを込めて手渡されたとのことです。

種市市長は、震災後の灯油など燃料の状況を心配しながらも「たいへんな善意をありがとうございます。有効に使わせていただきます」と感謝の気持ちを伝えました。