11月26日 木曜日

三沢市優良従業員・事業主表彰式を行いました。

於:商工会 

 20年以上三沢市内の事業所に勤務されている優良従業員26名の方々、10年以上勤務されている優良従業員58名の方々及び5年以上勤務されている優良従業員94名の方々、並びに優良事業主 株式会社エーアンドエフ代表取締役小比類巻正昭様に、表彰状を授与させていただきました。地域に根差した事業活動を通じ、当市の経済発展と市民生活の向上にご尽力いただきありがとうございます。
当市においても、地域経済の活性化及び市民生活の向上を図るため、「三沢市中小企業振興条例」を制定し、中小企業の振興に寄与するべく努力しております。
今後におきましても、深刻化する人手不足の問題をはじめ、持続可能な経済構造を構築するための取組や新型コロナウイルス感染症に対応する新しい生活様式への取組など、商工業の振興に関する各種施策を、皆様のご意見を伺いながら、総合的に推進してまいりたいと考えておりますので、引き続き、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

   
   
 
   

11月25日 水曜日

第33回三沢市民福祉大会にお招きいただきました。

於:公会堂小ホール

 

 地域における社会福祉事業等に献身的に取り組まれている方々が、社会福祉事業協力者の部、寄附感謝の部、共同募金運動協力者の部のそれぞれの部門で表彰されました。これまでのご功績に対し、深く敬意を表するとともに、心からお祝いを申し上げます。

 引き続き、子どもから大人、高齢者も障がい者などすべての方が地域福祉について一層理解を深めていただくとともに、大会テーマ「地域の新たなつながりの形」実現に、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

   
   
   
   

11月20日 金曜日

三沢電気工事業協同組合様から防犯灯を寄贈いただきました。
於:市長応接室

 

 三沢電気工事業協同組合様からLED防犯灯11基を寄贈いただきました。また、取付け工事も三沢電気工事業協同組合様に実施していただいております。

 平成9年から毎年寄贈いただき、合計で316基を寄贈いただきました。防犯灯は、防犯はもちろん、歩行者の転倒防止など地域の人々や子供たちの安全に役立ちます。

 三沢電気工事業協同組合様の長年の支援に心から感謝申し上げます。

 

 

   

11月17日 火曜日

国際ソロプチミスト三沢様から「赤ちゃんの駅」を寄贈いただきました。 

於:キッズセンターそらいえ

 

 国際ソロプチミスト三沢様から認証35周年記念として、「赤ちゃんの駅(授乳・おむつ替え用移動式テント)」を2セット寄贈いただきました。
お祭りやイベント会場などに設置することができる「赤ちゃんの駅」は、赤ちゃんと一緒の母親がお祭りやイベントに参加することを手助けする素晴らしい品物です。
国際ソロプチミスト三沢様からは、毎年こども図書も寄贈いただいており、三沢市の子育て支援策へのご尽力に感謝申し上げます。

   
   

11月14日 土曜日

三沢市連合町内会創立40周年記念式典にお招きいただきました。 

於:公会堂小ホール

 

 三沢市連合町内会が、創立40周年を迎えられましたこと、更には永年にわたり、輝かしい歴史を築いてこられました歴代の役員をはじめ、会員の皆様の御努力に心から敬意を表するとともに心からお祝い申し上げます。
町内会の皆様には、環境美化運動や青少年の健全育成をはじめ、さらには、防犯、防火、交通安全など多岐にわたって献身的な活動を継続され、地域住民の生活や利便性の向上など、住みよいまちづくりに取り組んでいただいております。
市といたしましては、今後もより一層、町内会の皆様と連携を図りながら、住民自治の促進や市民生活の向上に鋭意努めて参ります。

   
   

11月12日 木曜日

「青森県防火の集い」三沢大会が開催されました。 

於:公会堂大ホール

 

 近年、甚大な被害をもたらす自然災害が頻発しているなか、また今後も起こりうる災害や火災から一人でも多くの大切な命を守るためには、地域住民、特に未来を担う子供たちの災害に対して備える力と、考えて動く力、考動力が不可欠だと考えており、三沢市では、台風の接近や大雨などが予想される場合、過去の教訓をもとに、市民に対して早期の情報提供、早急な避難所開設など、早め早めの対策を講じております。

 地域の安全安心のため、平素より防火防災に献身的な活動を続けられておられます関係団体や、消防クラブの皆様に対しまして、心から感謝申し上げます。

 
   

11月7日 土曜日

バーチャルアメリカンデー2020に参加しました。 

於:米軍基地内

 

 平成元年5月、日米の文化交流の中で生まれたアメリカンデーも、今年で32回を数えました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により初のオンライン開催となりました。三沢基地ビデオバーチャルツアーやアメリカンミュージックライブイベントなど通常のアメリカンデーでは味わえない催しが準備され、その模様が後日、マックテレビで放送されます。普段見ることのできない貴重な映像に触れる今回のバーチャルアメリカンデーは、アメリカ文化の理解を深める貴重な機会となることと確信しております。
開催にあたり、多大なるご支援を賜りましたフリーデル司令官をはじめとする米軍三沢基地の皆様、三沢国際クラブ三上会長をはじめとするアメリカンデー実行委員会の皆様、航空自衛隊三沢基地の皆様、そして日米のボランティアとしてご活躍されております全ての皆様に、心から感謝申し上げます。

 
 
 
 
   

11月7日 土曜日

第44回三沢市民文化祭が行われました。

於:公会堂

 

 第44回三沢市民文化祭が、市民の皆様ご参加のもと、多彩な催しにより開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響により各種行事が中止や延期を余儀なくされ、閉塞感に包まれている中、感染症対策を実施した上で、三沢市民文化祭が開催されたことは、制作者の文化活動の集大成を発表する機会となるとともに、ご来場の皆様の心を穏やかにすることができる素晴らしい機会だったと思います。

 
 
 
 
 
 
 
   

11月4日 水曜日
青森中央学院大学市町村長リレートークを行いました。
於:青森中央学院大学

 

 青森中央学院大学が開催する市町村長リレートークに、「三沢市における国際交流の在り方」と題して、ミス・ビードル号による人類初の太平洋無着陸横断飛行の出発地となったことや、基地との共存共栄を掲げて発展したことなど三沢市の特徴をお話ししてまいりました。

 戦後の米軍駐留から国際色豊かになり、太平洋無着陸横断飛行の出発地と到着地を縁として姉妹都市を締結したウェナッチ市及び東ウェナッチ市と昭和56年から使節団交流を続けており、今まで双方あわせて1,300名を超える交流を行ってきていること、また、三沢大火や十勝沖地震、三陸はるか沖地震、東日本大震災など、三沢に被害があった際は米軍の協力により復興できたことなど三沢市の国際交流の原点やその後の繋がりを伝えてまいりました。

 これからは、欧米など海外を意識し、世界を幅広い視点で捉え、人種や言語を超えて協力することが、市町村リレートークのテーマである「人づくりと地域社会」に資するのではないかという考えをお話しさせていただきました。

   
 
   

11月2日 月曜日
あおぎんSDGs私募債「未来の創造」の発行によりポータブル自動翻訳機をご寄贈いただきました。
於:大会議室

 

 株式会社青森銀行様と株式会社ニイヤマハウス様から、あおぎんSDGs私募債「未来の創造」の発行手数料の一部を活用した事業としてポータブル自動翻訳機3台をご寄贈いただきました。誠にありがとうございます。
当市では、第2期三沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略において「SDGs持続可能な開発目標の推進」を取り入れ、国際化の推進に取り組んでいるところです。寄贈いただきましたポータブル自動翻訳機は米軍三沢基地との交流等に活用していきたいと思います。