子どもたちを守る、あたたかいつながり

9月28日、三沢警察署において、(社)青森県トラック協会から三沢市とおいらせ町の交通安全母の会へ「ストップマーク」が贈呈されました。

「ストップマーク」とは、横断歩道などの手前の足元に貼り付ける、交通安全のために左右の確認や一時停止を促すもの。

県トラック協会では、10月9日の「トラックの日」を記念した「トラックの日感謝デー」の一環として、子どもたちを交通事故から守るために寄贈されたとのことです。三沢市に51枚、おいらせ町に32枚手渡されたこの「ストップマーク」は、来春の入学シーズンまでにそれぞれの市町の小学校付近の交差点に貼り付けられるとのことで、三沢市交通安全母の会の岩間会長は「ありがたくいただきます。有効活用させていただきます」と感謝しました。

また、21日から「秋の交通安全運動」が実施中であり、佐々木警察署長は「運動の重点事項であります子どもと高齢者の交通事故防止に非常に有効であり、有意義な寄付に感謝します」とあいさつしました。

 

子どもたちを守るあたたかい「つながり」。

運転する側も交通安全の意識を改めましょう!