町内全体でリサイクル活動に励んでいます

9月30日、日の出地区コミュニティ集会施設において、株式会社ユニバースから日の出町内会へ「資源ごみ回収ステーション」設置に係る寄付金の贈呈式が行われました。

株式会社ユニバースでは、青森県が推進する「もったいない・あおもり県民運動」の一環として平成21年2月からレジ袋の有料化に取り組んでおり、その収益金100万円を環境貢献活動として還元するため、昨年度から資源ごみ回収ステーションの設置を希望する県内の市町村や町内会に寄付しているものです。

今回応募した団体から寄付対象に選ばれたのは13団体。

そのうちの1団体である日の出町内会は町内全体で清掃や資源ごみ回収などの環境に取り組んでおり、今回の寄付金と町内会予算で当地区コミュニティ集会施設周辺に屋根・扉付の「資源ごみ回収ステーション」を設置したとのことです。岩間町内会長は「当町内会では2年前からリサイクル活動を始めており、これを機会により一層活動に励みたい」と、感謝とともに活動への意気込みを話しました。