10月29日 金曜日
第52回三沢市功労者並びに第49回文化功労賞表彰式を挙行いたしました。
於:三沢市公会堂

 栄えある功労者となられました坂田優氏、佐々木芳英氏には、長年にわたり、それぞれの分野において、市政発展に多大なるご尽力を賜りました。ここに、衷心より敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。また、文化功労賞を受賞されました山本ハルヱ氏、畑井繁子氏、川村正氏には、それぞれ三沢市の文化の振興と発展に多大なるご尽力をいただいた方々であり、誠に感謝に堪えないところであります。受賞されました皆様には、健康には十分ご留意されまして、これまで培われた貴重な経験をもとに、従来にも増してご活躍をご期待申し上げます。
   

10月27日 水曜日
藤原保幸伊丹市長(全国民間空港関係市町村協議会会長)を表敬訪問しました。
於:兵庫県伊丹市役所

 三沢市は、全国民間空港関係市町村協議会に新たに加盟しました。三沢空港と伊丹空港それぞれの現状について、情報交換を行いました。
   

10月26日 火曜日
日本航空株式会社を表敬訪問しました。
於:日本航空株式会社

 執行役員レゲット・ロス氏と三沢空港利用促進、特に三沢・東京羽田線のトライアル運航を勝ち抜くための施策について協議を行いました。
   

10月24日 日曜日
三沢・東京羽田線4便化就航1周年記念行事を開催しました。
於:三沢空港

 令和2年10月25日に4便化となった東京羽田線就航1周年を記念し、関係機関と連携した行事を開催しました。増便対象となった2便目の歓迎及び出発見送りのほか、普段は見られない空港の裏側を見ることができるバックヤード見学会など、家族連れで楽しめるイベントとなりました。将来にわたってこの4便化を維持していくため、関係団体と連携し、新型コロナウイルス感染症の対策に万全を期すとともに、これまで以上に多くの方に三沢空港を知ってもらうよう、積極的にPR活動を展開しながら、利用環境の充実に取り組んで参ります。
 

10月21日 木曜日
令和4年度重点事業要望をして参りました。
於:青森県庁

 三沢市が関係する最重点事業要望事項4件、重点要望事項13件について、青森県知事をはじめとする青森県の幹部職員に対し、要望を行いました。三沢市の最重点要望事項「国道338号の歩道整備について」や、新規となる重点要望事項「多文化共生社会の推進について」など、いずれも三沢市や上北圏域に必要な事項を要望してまいりました。今後も適時適切に国や青森県へ要望等を行い、課題を克服するため全力で努力してまいります。
   

10月11日 火曜日
岡三沢四・五丁目町内会移転部会及び岡三沢六丁目町内会から陳情をいただきました。
於:大会議室 

 岡三沢四・五丁目町内会移転部会及び岡三沢六丁目町内会から騒音コンターの見直しのための騒音度調査の実施及び早期の移転措置について陳情をいただきました。市では機会あるごとに、国に対し分断された岡三沢地区の早期移転について強く求めているところですが、今後も引き続き、国に対し強い言葉で伝え、粘り強く問題の解決を求めて参ります。
   

10月8日 金曜日
令和3年三沢市議会第2回臨時会が開かれました。
於:議事堂

 去る9月2日、故冨田敦教育長がご逝去され、教育長が不在となっている状況の中、市内小中学校におきましても、感染症に対する対応強化に追われているところであり、今後は、学校等における感染防止対策など早急な対応と統一した明確な方針が必要です。教育行政の円滑な運営を図るため、そして、現状の課題を打破するためには、教育委員会の事務を統括する教育長の選任が急務でありますことから、この度、臨時会を招集し、三沢市議会に審議いただきました。
 

10月7日 木曜日
カナダ車いすラグビー連盟とオンライン交流を行いました。
於:国際交流教育センター

 三沢市はカナダのホストタウンとして車いすラグビーカナダチームの応援を続けてきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、事前キャンプの受け入れやパラリンピック競技大会での試合観戦などは叶いませんでした。この度、カナダ車いすラグビー連盟のローレル・クロスビー会長をはじめ、カナダチームの皆さんとのオンライン交流を開催する機会をいただき、カナダの皆さんからは、「三沢の皆さんと交流できなかったのが残念だった。またいつか三沢に行って感謝を伝えたい。」などの非常にありがたいお言葉を頂きました。市民ボランティアの皆さんや交流した子どもたちの温かい気持ちが伝わっている証だと改めて感じた瞬間でした。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。