三沢市ってどんなまち? ~みんなが笑顔で暮らせる「共生(きょうせい)のまち」~ 

 

 三沢市は、米軍三沢基地や航空自衛隊三沢基地があるため、昔から日本とアメリカ、そして日本各地や世界のいろいろな国の人たちが一緒に暮らしている、とても国際的(こくさいてき)で、多様性(たようせい)のあるまちです。

 そんな三沢市が目指しているのが、「共生社会(きょうせいしゃかい)」と「ダイバーシティ」のまちづくりです。

 

★「共生社会」と「ダイバーシティ」ってなに?

 むずかしい言葉に聞こえるかもしれませんが、かんたんに言うと、次のような意味です。

 

 「共生社会(きょうせいしゃかい)」 障がいのある人、お年寄りの人、外国から来た人、子育てをしているお父さん・お母さん、学生さんなど、いろんな人がお互いに助け合って、一緒に楽しく安全に暮らせる社会のことです。

 

 「ダイバーシティ(多様性)」 人それぞれ、顔や背の高さ、好きな色、得意なこと、考え方などがちがうのは当たり前。その「ちがい」を大切にして、みんなの「個性(こせい)」として認め合うことです。

 

三沢市ではどんなことをしているの?

 

 いろいろな人たちが、みんなで幸せに楽しく暮らせるまちにするためには、まず、「みんなちがう」ということを認め合うのが大切です。

 三沢市では、次の2つの計画で、この大切な考え方をみんなに伝えています。

 

1.「第二次三沢市総合振興計画(だいにじみさわしそうごうしんこうけいかく) 後期基本計画(こうききほんけいかく)」

 この計画は、三沢市のまちづくりの一番大切な計画です。この計画の中で、年齢や障がい、国のちがいに関わらず、すべての市民がお互いを認め合い、助け合って笑顔で生きていけるまちにするため、「共生社会(きょうせいしゃかい)」の考え方を大事にすることを決めました。

 

 2.「第3次(だいさんじ)みさわハーモニープラン

 この計画は、男の人も女の人も、それ以外のちがいがある人も、みんなが「自分らしさ」を大切にできるまちをめざすものです。計画の中では、多様性(ダイバーシティ)への理解(りかい)とその考え方を大切(たいせつ)にしています。一人ひとりが自分らしく毎日を楽しく過ごせるように、「自分らしく生きるために」を目標(もくひょう)にしています。

 

【みんなが笑顔で暮らせる「共生(きょうせい)のまち」のまちづくり】 ~3つの大切な取り組み~

 

1.「人づくり」~みんなの心に、お互いを大切にする気持ちをひろめよう~

 毎日の学校や家での生活の中で、みんな「同じように大切なんだよ」という考え方を広めるため、「人それぞれ、いろいろな違いがあって当たり前」ということを知ってもらうために、勉強会(セミナー)などを開いています。

  〇たとえば・・・

 米国ワシントン州のウェナッチ市と東ウェナッチ市は、みなさんの住む町と姉妹都市(しまいとし)なんだよ(^^) 

 三沢市には、海をこえた遠いアメリカに「ウェナッチ」と「東(ひがし)ウェナッチ」という、とっても仲良しな姉妹(しまい)のような町があるんだよ!

 毎年、お互いのまちの中学生や高校生が、「代表(親善大使:しんぜんたいし)」としておたがいの町をたずねたり、むかえ入れたりしているんだ!

 食べ物や、話す言葉、考え方がちがう人たちと友だちになることは、「自分とちがうことは、あたりまえだ!」と気づくために大切なことなんだよ。

 ちがう国の友達との『ちがい』を認めあえるようになると、学校や家のまわりにいる人たちの『ちがい』も大切に思えるようになって、いじめがいけないことがわかったり、手足が不自由(ふじゆう)でこまっている人を助けられるようになるよ!

  

2.「仕組みづくり」~だれもが住みやすいまちにしよう~

 目指すのは、「ユニバーサルタウン」(すべての人のためのまち)です。

 車いすを使う人、お年寄り、小さな子どもなど、だれもが困ることなく、町の中で幸せに暮らせるような場所や建物、道路を増やしていきます。

  〇たとえば・・・

 しょうがくせい・ちゅうがくせいのみんなといっしょに、おたがいを思いやるためのルールや心づかいをまなぶため、ユニバーサルマナー教室をおこなったり、みんなでいっしょに、まちの中をあるいて「ここ、車いすだととおれないね」といった「こまった!」のばしょをさがして、みんなが使いやすいようにスロープをつけたりするための「てんけん」をしています。

 

3.「環境づくり」~みんなで助け合えるまちにしよう~

 まち全体で、困っている人を支え合うチームをつくります。

  〇たとえば・・・

 ​お父さんやお母さんが、お仕事で帰りが遅くなったり、急な用事ができたり、お休みの日もお仕事だったりすることがあります。みんなの家の困ったを助けるために、ふつうの時間より長く子どもを預かったり、子どもが病気になったときや、病気が治りかけのときに預かる保育(ほいく)サービスをふやしていきます。

                     

★三沢市では、ウェブサイトや広報誌、SNS(インターネットの書きこみ)などで、これらの取り組みがどこまで進んでいるかをみんなに伝えていきます。

  第二次三沢市総合振興計画 後期基本計画.pdf [ 21889 KB pdfファイル]

  みさわハーモニープラン(三沢市男女共同参画基本計画).pdf [ 28750 KB pdfファイル]

共生社会推進事業等各課のページ

 http://www.city.misawa.lg.jp/index.cfm/20,0,127,html