新入学児童の安全のために

4月3日、三沢地区交通安全協会の橋本会長と三沢警察署長らが教育長室を訪れ、市内各小学校に4月に入学する児童のための交通安全ランドセルカバーなどを寄贈しました。

同協会では毎年、新入学児童のために黄色のランドセルカバーを寄贈して着用を呼びかけており、新入学児童はもちろん、ドライバーへも思いやりのある運転を呼びかけ交通事故防止や交通安全意識の高揚を図っているもので、今年三沢市には510枚、おいらせ町に270枚のカバーが贈られました。

また、同協会では、安全な自転車の乗り方を身に着け事故などに遭わないよう、自転車教室用の小冊子を作成。事前に学校を通じて調査した市内で自転車に乗る児童数分の冊子2880冊と教員のための指導用冊子を併せて寄贈しました。